はじめまして、平成19年に守山区日の後に開院いたしました。
愛知医科大学、旭労災病院と勤務し、この地域のそばで診療してきた経験を活かし
皆様のお役に立てるようにと思いはや10年が経ちます。
言葉だけの説明でなく、検査の結果、写真などを使ってわかりやすく、皆様の不安を減らせるようにと心がけております。
またわかりやすいだけでなく、親しみやすく暖かな雰囲気も感じていただけることも目指しております。
いたらない点もありますが、スタッフともども頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
WEB&専用ダイヤルから「当日の順番受付」と「7日先までの診療予約」がご利用になれます!
- 現在の待ち人数や診察状況が確認できます。
- 順番が近くなった時にお知らせするサービスを利用できます。
- 7日先まで予約できます。
- 午前の診察希望の場合 / 8:30 11:20
- 午後の診察希望の場合 / 15:30 18:20
- 土曜午後の診察希望の場合 / 13:45 15:20
※時間の指定はできません。午前は11:50、午後は18:50までに必ずご来院ください。
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2024.01.09
AI医療機器「nodoca」を導入いたしました。
「nodoca」は、日本で初めて「新医療機器」として認証を取得したAI搭載医療機器であり、昨年2022年12月に保険適応となりました。AI搭載の咽頭内視鏡システムを用いて、専用カメラで撮影した咽頭の画像と問診データをAIで解析し、インフルエンザに特徴的な咽頭の様子や症状があるかを判定します。その判定結果や臨床所見からインフルエンザウイルス感染症の診断を行ないます。
いかにホームページアドレスをのせておきます。
https://nodoca.aillis.jp/長所;従来の検査(抗原検査)との違いは以下の通り
✓ 痛くない!(のどの写真を撮るだけ、鼻に綿棒入れません!)
✓ 早い(検査の待ち時間が短い)
✓ 発症後、早期検出が可能
① 従来のインフルエンザ検査では、鼻の奥に綿棒をいれて、粘膜をこするため、痛みや不快感がありました。nodocaでは、口の中に専用のカメラをいれて咽頭を撮影するだけですので、痛くありません。
② 従来の検査は検査結果がでるまで15分ほど待機する必要がありましたが、nodocaでは十数秒という短時間で判定できます。
③ 発症12時間以内であっても、従来のインフルエンザ抗原検査キットと比較して高い検出率を示します。実際にnodocaの使用経験の報告では、発熱から2〜3時間で検出した例や微熱での検出例もあります。
④ 検査費用;従来の検査と同じ保険点数;305点(3割負担;915円)です。
*とくに、痛い検査が苦手なお子さん(適応年齢6歳以上)にとって、負担の少ない検査になります。もちろん、大人の方も検査対象です。
【ご理解いただきたいこと】
・ 型の判定不可:インフルエンザウイルスの有無は判定可能ですが、A型かB型かの区別はできません。・診断精度:精度は約80%程度ですが、従来の抗原検査と比べても劣ることはありません。
・喉の奥がよくみえずこの検査ができないことがあります。
・同じ日にこの検査と抗原検査を両方やることはできません。
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2023.05.14
新型コロナウイルス感染症が第5類感染症に移行しました。すべての医療機関で診察ができるようになりました。
当面の間、当院では外来対応医療機関として一般診療と発熱した患者さん分けて診察することを継続いたします。
今後、社会情勢、感染状況をみながら対応を変更をいたします。ご不便をおかけしますがよろしくおねがいします。
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2022.05.09
スギ花粉症の時期もようやく落ち着きました。花粉症になったかなと思われたお子さんにも検査ができるように指先採血の「41種類アレルギー検査」ドロップスクリーン導入いたしました。
指先採血ですので、小さなお子さんでも負担が少なく検査を受けていただくことができます。測定時間は最短30分ですが翌日以降に検査結果を聞きに来ていただければ大丈夫です。
検査キットが十分ありませんので当面は一日に1名か2名までしかできません。検査ご希望の方は受診前に一度ご連絡いただけると幸いです。予約させていただきます。よろしくお願いいたします。